派遣社員やワークシェアリングと言う言葉が飛び交い失業とか実質減給とか・・・・。
製造業での派遣社員雇用は2004年に法改正され認められた。もの作りには技術が求められる・・・のに。ＴＶでこんなコメントを耳にする。
「もともと、もの作り立国日本、技術は臨時雇用やワークシェアリングでは育たない」全くその通りだと思う。
技術の伴わない、もの作りは作業であって、他者に真似の出来ないものを想像し技術の積み重ねによってもの作り立国として日本を支えて来た。
もの作りは正しく日本を支える財産で有る。
決して臨時で支えられるものでは無い。
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日本企業の中には製造単価に負担が大きいからと海外で製造する。
日本企業は日本と言う家族を支え成長する為に在るのではないだろうか。
それなのに自分だけ良ければと、一緒に生活しているはずの家族は眼中に無い。
自分が働いて来たからと家庭経済を考えないで自分だけお小遣を使っているようなものである。
もっともっと正規雇用を視野に入れながら日本と言う家族と分け与え合い、もの作り立国日本を再度見直さなければならないのではないだろうか。
働く側の意識にも、アルバイト感覚で収入を得ようとせずに、積み重ねの知識や技術に対する姿勢が必要だと思う。
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